緑内障と私の願い

初めまして、スタッフの重吉雄太郎(シゲヨシユウタロウ)と申します。

私が患者様やお客様の役に立つためにこの仕事や事業をやって行きたいと考えたきっかけは、学生時代のケガの経験と一番は私自身が緑内障という目の病気を患い、現在も戦い続けていることです。

緑内障は、小学5年生からの付き合いで、一時はなぜ自分だけが苦しまなければならないのかと、自問自答、自暴自棄になりそうな時もありましたが、自分自身を受け止める、受け入れることで前に進むことができました。身体のことで悩みを抱えている方に対しては、人一倍分かり合えるかと自負しております。

何事を成すにも身体は資本であり、この点に関しては、年齢は関係ないと思っております。子どもも大人もご自身の身体に一番詳しい存在になっていただきたいというのが私の願いです。

身体が自分の思うように動くということは、心と身体のバランスの調和が取れていることであり、日常生活に彩りを添えることができるようになり、長く人生を楽しく歩み続けていくことができるかと思います。その積み重ねがひいては健康寿命が自然と伸びていくことに繋がると思います。

この願いを実現させるために、この事業を通して日常生活を楽に、楽しく過ごしてもらうお手伝いができたらなと思っております。